バイクの操縦中、手の安全を確保する上で欠かせないのがバイク用のグローブですよね。
ただ単にスタイルに合わせたグローブを選んでいる方も多いかもしれませんが、そもそもバイク用グローブは裸の手を保護する重要な安全装備でもあり、グリップ力の向上にも関係する必須アイテムです。
今回は、バイクに乗る時におすすめの「カエディア」のバイク用グローブやグローブの選び方のコツなどご紹介します!

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バイク用グローブの選び方


バイク用グローブを選ぶ際のポイントは以下の通りです。
- 自分の手に合ったサイズのグローブを選ぶ
- 高い防御性能を持つグローブを選ぶ
- 摩耗に強い素材を選ぶ
- 硬質プロテクター付きのグローブを選ぶ
- 通気性を考慮した夏用グローブを選ぶ
①自分の手に合ったサイズのグローブを選ぶ
自分の手の幅と長さを計ったら、ブランドごとに提供されるサイズチャートを参照して、ぴったりと合うサイズを見つけましょう。
②高い防御性能を持つグローブを選ぶ
保護機能を搭載したタイプの手袋を選ぶことみお重要なので、防御性能は必ずチェックしてみてください。
③摩耗に強い素材を選ぶ
耐摩耗性が高いものを選ぶのもポイントです。
オートバイが滑った時に摩擦熱が発生するので、それから手袋を保護するため、耐摩耗性に優れたものを選びましょう。
④硬質プロテクター付きのグローブを選ぶ
硬いプロテクターが付いているタイプもおすすめです。
理由は、転倒や、走行中の石などから手を守るためには、指や手の甲に硬いプロテクターが装備されたものを選んだ方が怪我もしづらくなるからです。
また、できれば、SPS(舟状骨保護システム)を搭載したタイプを選びましょう。
舟状骨は、オートバイの転倒時に損傷の可能性がある手と腕の接合部に位置する骨です。
この骨を折った場合、治癒が難しい場合があるので、チタン製のネジを使用した治療が必要になるなど、ある意味怖い骨折を起こしたら大変ですよね。
⑤通気性を考慮した夏用グローブを選ぶ
通気性も、特に夏季用オートバイ手袋を選ぶ時には重要なポイントです。
暑い時期には、ムレを防ぐためのベンチレーションやパンチング加工によって通気性を確保したモデルを選びましょう。
バイク用グローブの機能性


バイク用グローブは、事故時に手の怪我を最小限に抑えるだけでなく、走行中の飛石、冷気や雨天時の操作性の確保にも役立ちます。
また、長時間のドライブでのハンドル振動を和らげる効果もあります。
バイク用グローブの着用は義務ではありません。
バイク専用グローブは、例えば、以下のような特徴を持っています。
- 指の動きやすさを確保した素材
- 安全性と操作性に優れた設計
その他に、以下の特徴を持つバイクグローブも存在します。
- 衝撃に強い耐衝撃性
- 柔軟性とフィット感
- 冷却機能
バイク用グローブの素材と使い分け
バイク用グローブは、耐久性のある革素材や、通気性のあるメッシュ素材、雨や寒さに強いネオプレーンやゴアテックスなど、色々な素材があります。
その中で選ぶなら、以下のポイントを参考にして選んでみてください。
- 耐久性の高い革素材
- 通気性に優れたメッシュ素材
- 雨天や寒冷地向けのネオプレーンやゴアテックス素材
シーズンや天候に応じた使い分け
バイク用グローブは季節や天候に応じて使い分けましょう。
例えば、夏は通気性に優れたグローブ、冬は保温性の高いグローブを選ぶと、バイクの運転も快適です。
また、最新の機能を持つグローブも人気があるので、チェックしてみてくださいね。
「カエディア」のバイク用グローブの口コミ


それでは、「カエディア」のバイク用グローブについて、気になる口コミを見ていきましょう!
「カエディア」のバイク用グローブの悪い口コミ
Mサイズを選んだものの、予想以上にタイトで、指が締め付けられる感じがして、血の巡りが悪くなり、室内でさえも指先が冷たく感じました。内部の縫い目が特に不快で、指と指の間に食い込む形で痛みを感じました。
全体的にフィット感が高く、慣れるまでは操作がしづらかったです。しかも、短時間の使用で糸が解れ始めるなど、耐久性に疑問が残りました。
このように、サイズがタイトで、フィット感が高い代わりに操作のしづらさに対する声がありました。
中には、短時間で糸がほつれることもあるようなので、サイズ選びには注意した方が良いかもしれません。
「カエディア」のバイク用グローブの良い口コミ
本来はXLサイズですが、一つ小さいサイズを選んで正解でした。ぴったりとしたが適度な締め付け感があり、指の長さもちょうどよかったです。素材がゴートスキンで柔らかいのも高点です。初めは少し締め付け感がありましたが、使用を重ねることで手に馴染み、快適になりました。
Xで見た情報によると、以前よりも小さいサイズに改良されたそうなので、普段より一つ大きいサイズを選びました。最初は少し硬く感じましたが、ミンクオイルを使い込むことで、手に馴染みフィット感が増し、不快感もなくなりました!
サイズの改良があったことで、1つ小さいサイズを選ぶか大きいサイズを選ぶかで悩みそうですね。
ただ、使い込むとサイズがぴったりになるそうなので、長く使えるのは魅力的と言えます!
「カエディア」のバイク用グローブについてのまとめ
オートバイの操縦は、四輪車に比べても、身体が直接外気に触れるのがメリットでもありデメリットでもあります。
つまり、軽快さを楽しめる一方で、自己保護が極めて重要になるんですね。
なので、短距離であろうとも、手袋を装着せずに運転するのはできるだけ避けましょう。
今回ご紹介したバイク用グローブはアマゾンで人気ですが、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。



最後までお読みいただきありがとうございました!