『スター・ウォーズ』シリーズの中でも高い人気を誇る実写ドラマ『マンダロリアン』
「グローグー(ベビー・ヨーダ)」だけは知っているという人も多いのではないでしょうか。
しかし、いざ見始めようと思っても「シーズンはいくつあるの?」「映画とドラマはどうつながるの?」「どの順番で見ればいいの?」と迷ってしまう人は少なくありません。
特に『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』は外伝ではあるものの、本編に直結する重要な内容が描かれているため、飛ばしてしまうとストーリーが分かりにくくなります。
この記事では、『マンダロリアン』シリーズを100%楽しむためのおすすめ視聴順をはじめ、各作品のあらすじや見どころ、シリーズ全体の時系列まで詳しく解説します。
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『マンダロリアン』とはどんな作品?
『マンダロリアン』は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から約5年後の銀河を描いた実写ドラマシリーズです。
銀河帝国が崩壊したあとも各地では混乱が続き、新共和国による統治が始まったばかりという時代が舞台となっています。
主人公は賞金稼ぎとして生計を立てるディン・ジャリン。
ある依頼をきっかけに、不思議な力「フォース」を持つ幼い子ども・グローグーと出会い、二人は運命共同体として銀河を旅することになります。
派手な戦闘だけではなく、家族愛や信頼関係、仲間との絆など、人間ドラマが丁寧に描かれている点も本作が高く評価される理由です。
主人公・ディン・ジャリン
ディン・ジャリンは「マンダロリアン」と呼ばれていますが、これは名前ではありません。
マンダロリアンとは、厳しい掟を守りながら生活する戦士たちの総称です。
幼い頃にマンダロリアンへ救われた彼は、その教えを守り続ける賞金稼ぎとして活動しています。
特徴は何といっても、ベスカー鋼で作られたヘルメット。
掟により他人の前で素顔を見せることは許されず、常にヘルメットを装着しているミステリアスな人物です。
グローグーとは?
グローグーは、当初「ザ・チャイルド」と呼ばれていた謎の子どもです。
見た目は赤ちゃんですが年齢は50歳。
長寿種族であるヨーダと同じ種族に属しており、幼いながらも強力なフォースを扱える特別な存在として描かれています。
CGだけではなく精巧なパペットも使って撮影されているため、本当にそこに存在しているかのような自然な動きが大きな魅力です。
かわいらしい仕草や豊かな表情によって、『スター・ウォーズ』を知らない人からも人気を集めています。
『マンダロリアン』を見るおすすめの順番
シリーズを初めて見る人は、次の順番で視聴するのがおすすめです。
- 『マンダロリアン』シーズン1
- 『マンダロリアン』シーズン2
- 『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』
- 『マンダロリアン』シーズン3
- 映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』
一見すると『ボバ・フェット』は別作品のように見えますが、実際には『マンダロリアン』の続編として重要なエピソードが描かれています。
特に後半ではディン・ジャリンとグローグーの物語が進展するため、ここを飛ばしてシーズン3を見ると「なぜこうなったの?」と混乱する可能性があります。
公開順のまま見ることで、制作側が意図した流れでストーリーを楽しめます。
『マンダロリアン』の時系列
『スター・ウォーズ』シリーズ全体で見ると、マンダロリアンは以下の位置づけになります。
- エピソード1~3
- クローン戦争時代
- エピソード4
- エピソード5
- エピソード6
- マンダロリアン
- ボバ・フェット
- アソーカ
- スケルトン・クルー
- マンダロリアン&グローグー(映画)
- エピソード7
- エピソード8
- エピソード9
ルーク・スカイウォーカーが帝国を倒した後の世界で、共和国が再建されていく様子や帝国残党の暗躍も描かれています。
各作品のあらすじ・見どころ
『マンダロリアン』シーズン1
あらすじ
賞金稼ぎとして活動していたディン・ジャリンは、ある高額報酬の依頼を受けます。
しかし、捕らえた標的は幼い子どもでした。
依頼主へ引き渡したあとも罪悪感を抱いた彼は、自ら掟を破ってグローグーを救出。
帝国残党や賞金稼ぎから追われる逃避行が始まります。
見どころ
最大の魅力は、孤独だった主人公が少しずつ父親のような存在へ変わっていく成長物語です。
西部劇を思わせる雰囲気と、一話完結型のテンポの良さも人気の理由。
スター・ウォーズ初心者でも見やすい作品に仕上がっています。
『マンダロリアン』シーズン2
あらすじ
グローグーを本来いるべき場所へ送り届けるため、ディン・ジャリンはジェダイを探す旅へ出ます。
旅の途中では数々の仲間と出会い、銀河全体を巻き込む大きな戦いへ発展していきます。
見どころ
シリーズファンにとって見逃せないのが、人気キャラクターたちの登場です。
ボバ・フェットやアソーカ・タノをはじめ、多くの人物が物語へ深く関わります。
また、グローグーという本当の名前が判明するなど重要な情報も多数登場。
終盤のサプライズ演出は、シリーズ屈指の名シーンとして高く評価されています。
『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』
あらすじ
銀河屈指の賞金稼ぎとして知られるボバ・フェット。
彼はかつて犯罪王ジャバ・ザ・ハットが支配していた惑星タトゥイーンで、新たな支配者として勢力を築こうとします。
見どころ
タイトルだけを見るとボバ・フェットの単独作品ですが、実際には『マンダロリアン』の続編としても楽しめます。
特に後半はディン・ジャリンやグローグーの物語が大きく進展。
『マンダロリアン』シーズン3
あらすじ
再び旅を共にするディン・ジャリンとグローグー。
ディンは失われた名誉を取り戻すため、故郷である惑星マンダロアへ向かいます。
一方、散り散りになっていたマンダロリアンたちも新たな未来へ向けて動き始めます。
見どころ
本シーズンでは、ディンだけではなくマンダロリアンという民族全体にスポットが当たります。
グローグーも成長し、これまで以上に相棒として活躍。
壮大なスケールで描かれるマンダロア奪還の戦いは見応え十分です。
映画へつながる重要なラストも見逃せません。
初心者が見る前に知っておきたいポイント
『スター・ウォーズ』を全作品見ていなくても、『マンダロリアン』だけで十分楽しめます。
もちろん映画シリーズを知っていると細かな小ネタやキャラクターの背景まで理解できますが、本作は新規ファンでも入りやすいよう制作されています。
また、アクションだけではなく、
- 親子のような絆
- 仲間との友情
- 信念を貫く生き方
- 銀河各地での冒険
など、ヒューマンドラマとしても完成度が高く、多くの視聴者を魅了しています。
2026年公開映画『マンダロリアン・アンド・グローグー』とのつながり
2026年公開の映画は、ドラマシリーズの続きを描く完全新作です。
そのため、最低でもシーズン3まで視聴しておくことで、映画のストーリーをより深く理解できます。
ドラマで築かれたディン・ジャリンとグローグーの関係性が、そのまま映画へ引き継がれるため、シリーズを順番どおりに見ておく価値は十分にあるでしょう。
まとめ
『マンダロリアン』シリーズは、公開順で視聴するのが最も分かりやすく、作品の魅力を最大限に味わえます。
おすすめの順番は次のとおりです。
- 『マンダロリアン』シーズン1
- 『マンダロリアン』シーズン2
- 『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』
- 『マンダロリアン』シーズン3
- 映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』
特に『ボバ・フェット』は単なるスピンオフではなく、本編に欠かせない重要な作品です。
ディン・ジャリンとグローグーが織りなす心温まる物語は、『スター・ウォーズ』ファンはもちろん、シリーズ未経験の人でも楽しめる内容となっています。
これから視聴する方は、ぜひ公開順で銀河の壮大な冒険を体験してみてください。



最後までお読みいただきありがとうございました!








