子供が生まれるとまず買いそろえるのがおむつですよね。
ただ、おむつには種類があって、特に初めて出産のママさんはどれを選べばいいのかで悩むところ。
安さで選んでも良いですが、中には寝がえりを打つとウンチ漏れの心配も…。
ということで、今回は赤ちゃんにとってメリットが多いおむつをご紹介します。

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おむつの選び方のポイント


紙おむつ選びで重視すべき「3つのキーポイント」を解説します。
これらのポイントを押さえることで、赤ちゃんが快適に過ごせるかもしれませんね。
1.漏れ防止のためのサイズ選び
赤ちゃんの紙おむつで最も避けたいのが、うんちやおしっこの漏れです。
これは、おむつのサイズが赤ちゃんに合っていない、または正しく装着されていない場合に起こりやすいです。
- サイズの目安: おむつのサイズはブランドごとに異なるため、体重を基準に選びましょう。月齢だけでなく、成長に応じてサイズアップすることが重要です。
- 試供品利用: サイズが合うか不安な場合は、試供品や少量パックで試すと良いでしょう。
- 股上とギャザー: 漏れを防ぐためには、股上が深く、ギャザーが伸縮性のある商品を選ぶと安心です。
2. おむつかぶれ対策
赤ちゃんの肌は敏感で、おしっこ後のおむつ内の蒸れによりかぶれやすくなります。
かぶれを防ぐためには、吸水性、通気性、肌触りの良さがポイントです。
- 吸水性: 吸水量、速さ、液戻りのしにくさを確認します。効率よく液体を吸収し、肌を乾燥させる商品が理想です。
- 通気性: 蒸れにくい商品を選ぶことで、おむつ内の湿度を抑え、快適な状態を保ちます。
- 肌触り: 乾いた状態と濡れた状態での肌触りの良さも、選び方の重要な要素です。
3. 肌触りの重要性
直接肌に触れる紙おむつは、特に肌触りが柔らかいものを選びましょう。
乾燥時も湿った状態でも快適な肌触りの商品を選ぶのがポイントです。
テープとパンツのどちらが良い?
紙おむつ選びにおいて、テープタイプとパンツタイプのどちらを選ぶかは、赤ちゃんの成長段階によっても違います。
各タイプのメリットとデメリットを考えて、赤ちゃんにとって最適な選択をしてください。
テープタイプの特徴
テープタイプは、主に赤ちゃんが寝返りやはいはいを始めるまでの期間に適しています。
さらに、パンツタイプに比べてコストパフォーマンスが良いというメリットもあります。
ただし、赤ちゃんが動き回りだすと、おむつ交換が困難になる可能性があります。


パンツタイプの特徴
パンツタイプは、赤ちゃんが寝返りを始める6〜7ヶ月頃から使うことが多いです。
ただし、テープタイプと比較して持ち運びにくく、サイズの微調整ができない点がデメリットではあります。


切り替えのタイミングと使い分け
赤ちゃんが活発に動き始める時期、例えば足を動かしたり寝返りをうったりする時期に、テープタイプからパンツタイプへの切り替えを検討しましょう。
また、夜間や外出時などは、テープタイプの方がおむつ交換がしやすいため、状況に応じてテープタイプとパンツタイプを上手に併用することをおすすめします。
この段階的な切り替えが、赤ちゃんも親も快適に過ごすための鍵となります。
紙おむつのおすすめ5選!
上記を踏まえて、人気の高い商品を5選してご紹介しますので、参考にしてみてください。
①パンパース オムツ さらさらケア パンツ


パンパースが開発した特別な構造では、おしっこをする度に吸収層が膨らみ、その結果として生まれる溝が肌との接触面を減らします。
この独自の設計により、おしっこの湿気が肌に触れにくくなり、最大12時間肌をドライに保つことができます。
なので、夜通しの快適な睡眠が可能になります。
何度もリピート!時々パンパース以外にも浮気しますが、やっぱりパンパースがいちばんです!
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などの商品レビューも寄せられています。
②メリーズさらさらエアスルー


花王のメリーズさらさらエアスルーは、長い肌への研究を基に開発された、快適性を追求した紙おむつです。
その特徴は、シートの特殊な凹凸構造とギャザーが、液体をしっかりと捕らえて肌触りを保つ点にあります。
吸水能力は高く、動きの活発な赤ちゃんにも対応する柔軟なウエストと足周りの設計が特長。
通気性も優れており、長時間の使用にもかぶれにくい構造です。
使用者からは、濡れた後も柔らかく肌に優しいとの評価があります。
③ナチュラル ムーニー


ユニ・チャームから発売されているナチュラル ムーニーは、オーガニックコットンを採用したプレミアムな紙おむつです。
オリーブオイルやホホバオイルなどの植物由来成分の配合により、吸水性とフィット感に優れ、広い体型の赤ちゃんにも適しています。
また、通気性と液戻りの少なさにより、肌トラブルが起きにくい設計です。
利用者からは、快適な肌触りとサラッとした使用感に対して高い評価が寄せられています。
④メリーズ ファーストプレミアム


メリーズ ファーストプレミアムは、花王が提供する高品質な素材を使用した紙おむつで、アルガンオイルなどの天然植物成分が含まれています。
その結果、漏れ防止、肌へのやさしさ、使いやすさの各面で高いパフォーマンスを実現しています。
赤ちゃんの肌に直接触れる部分の肌触りは、濡れても乾いた状態と変わらず、使用者からの好評も多いです。
⑤グーンプラス 敏感肌設計


大王製紙のグーンプラス 敏感肌設計は、敏感肌の赤ちゃん向けに特化した紙おむつです。
こすれによる刺激と乾燥から肌を守るため、保湿成分が配合されたシートを使用しています。
しかし、濡れた際の乾燥速度や通気性に課題があり、使用者からは肌トラブルへの懸念の声も上がっています。
紙おむつのおすすめについてのまとめ
それでは、紙おむつの選び方のポイントやおすすめのおむつを5選してご紹介してみました。
おむつの老舗メーカーと言えば、パンパースが思い浮かぶ方も多いと思いますが、我が家でもパンパースはやや高価だけど、それだけの価値はあると高評価です。
おむつは消耗品なので、買い忘れのないように、少し多めに買っておくと良いと思います。



最後までお読みいただきありがとうございました!