水筒はキャンプなどのアウトドアやスポーツシーンでの使用だけでなく、日常生活でのマイボトルとしても人気ですよね。
ただ、一口に水筒と言っても、飲み口のタイプやサイズが沢山あり、象印、サーモス、タイガーなど多くのブランドが競っています。
今回は、飲み物を美味しく、自分のタイミングで楽しむための水筒の選び方と、サーモスでも人気のあるシリーズの特徴などご紹介します!
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水筒選びのポイント1:タイプ別に見る
サーモス製の水筒は、使い勝手や飲み口の形状、フタの構造に応じて6つの主要なタイプに分かれます。
冷たい飲み物をメインにするか、または温かいものをメインにするかで、選ぶタイプを変えてみましょう!
- マグタイプ:多様な形状のフタや飲み口が特徴で、最も種類が豊富です。保冷・保温機能付き。
- スポーツタイプ:スポーツ飲料にも適しており、特に運動時の水分補給に理想的。炭酸飲料対応のモデルもあります。
- ジャグタイプ:大容量で保冷能力に優れており、屋外作業や室内での大量の冷たい飲み物用途に最適です。
- ストロータイプ:ボトルを傾けずに飲める便利さがあり、交換用ストローも販売されています。
- コップタイプ:フタをコップとして使用できるクラシックスタイル。登山用の特別設計モデルもあります。
- 2ウェイタイプ:フタを変えることで、コップタイプとストロータイプなど、複数の使用方法が可能です。
ポイント2:飲み口とフタの構造に注目
- ワンタッチ式(マグ・スポーツタイプ):片手で操作可能で、最も人気があるタイプ。開けやすく、洗いやすい設計が特徴です。
- スクリュー式:どの方向からでも飲めるフタを回して開けるタイプ。シンプルで軽量なのが魅力です。
- ストロー式:どんな姿勢でも飲みやすい。特に動きながらでも水分補給がしやすいです。
- コップ式:ゆっくりと温度を保ちながら飲めるため、他人と共有する際にも便利です。
ポイント3:容量と持ち運びやすさを考慮
毎日持ち歩くには、水筒の大きさと重さが重要です。
適切な容量の水筒を選べば、どのようなシチュエーションでも最適に使えます!
- 0.3L未満:小さなバッグにも収まるコンパクトサイズ。非常に軽量で携帯に便利。
- 0.3〜0.6L未満:一般的な500mlペットボトルと同じくらいのサイズ感で、日常的に持ち歩きやすい。
- 0.6〜1.0L未満:アウトドア活動に適した容量で、1日中水分補給が可能です。
- 1.0L以上:長時間屋外で活動する際や、複数人での利用に適した大容量タイプ。
サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 750mlの口コミ
それでは、以下にサーモスの水筒の気になる口コミを見ていきましょう。
悪い口コミと良い口コミを、ぜひ比較してみてくださいね!
サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 750mlの悪い口コミ
魅力的な色に惹かれて購入したものの、蓋から強い化学的なにおいがして、飲み物の味も悪くなりました。何度か使用してみましたが、体調を崩すほどで、最終的には使うのをやめました。
※アマゾンより
子供のミルク用に、信頼できるブランドの製品を異なる色で2つ購入しましたが、強烈なにおいがして使用不可能でした。結局、捨てざるを得なくなりました。
※アマゾンより
このように匂いに関する不満の声があるんですね。
水筒は洗い方にもよりますが、多少匂いが残るのは仕方ないですが、匂いが気になる方はサーモスの水筒以外を選ぶのがおすすめです。
サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 750mlの良い口コミ
以前使っていた同じタイプの水筒を新居に持ってきていなかったため、新しい色のものを購入しました。蓋が取り外せるので、洗いたい部分をしっかりと洗える点がとても便利です。
※アマゾンより
朝、氷を入れたお茶を職場に持って行き、夕方帰宅する頃には氷がまだ溶けていないため、一日中冷たい飲み物を楽しめています。非常に役立っています。
※アマゾンより
このように、メンテナンスが簡単という声や保温能力に優れているとの声が多いです。
保温というか断熱効果は、ピカ一です!
サーモスの水筒で夏場も冬場も乗り切ろう! まとめ
ということで、サーモスの水筒の選び方のポイントや口コミなどご紹介してみました。
私はサーモスを使ってから、すでに10年以上が経ちますが、倒してしまっても中が壊れる可能性が低く、頑丈である点や保温力の高さから、今ではサーモスを手放せなくなりました。
夏場の水分補給でも、どうせなら、冷たい飲み物ですっきりしたい!
そんな時には、ぜひサーモスの水筒を試してみてくださいね♪
最後までお読みいただきありがとうございました!