日本には様々な冷凍餃子がありますよね。
私の地元にも雪松餃子の自販機があり、冷凍餃子はスーパーにもありと、どこでも手に入るのがお得感満載です。
今回は、冷凍餃子で人気のある「一龍堂餃子」とちょっと変わった餃子「ビビゴ 王餃子」について違いなどご紹介していきます!

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一龍堂餃子とビビゴ 王餃子の違いは?
一龍堂餃子とビビゴ 王餃子の違いですが、まず、一龍堂餃子はとにかく海老を使った餃子(具材の60%が海老)で、ビビゴ 王餃子は餡の比率が50%を超えているなどの違いがあります。
特徴などを比較してみると、このような違いがありました。
一龍堂餃子の原材料など


名称 | そうざい半製品(餃子) |
原材料名 | 具(海老(輸入)、豚脂、玉ねぎ、いか、澱粉、塩、砂糖、発酵調味料、ごま油、ブラックペパー)、皮(小麦粉(国内製造)、でん粉、食塩)… |
賞味期限 | 冷凍状態で365日 |
保存方法 | 要冷凍(-18℃以下で保存してください) |
商品内容 | えび餃子(1400g(約50個入り・2袋) |
ビビゴ 王餃子の原材料など


CJジャパン | そうざい半製品(餃子) |
原材料名 | 野菜(にら、キャベツ、たまねぎ、ねぎ、にんにく)、豚肉、豆腐、韓国はるさめ、粒状大豆たん白、シーズニング、牛肉だしの素、砂糖、食塩、こしょう、生姜粉、皮(小麦粉、小麦グルテン、食塩、大豆油)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酸味料、香料、(一部に小麦、乳成分、大豆、豚肉、牛肉を含む) |
消費・賞味期限 | 12ヶ月 |
保存方法 | 要冷凍 |
商品内容 | 1040 g |
違いを見てみると、どちらも冷凍餃子ではありますが、一龍堂餃子が海老を推した海鮮餃子であるのに対して、ビビゴ 王餃子は具材にたっぷりの肉と野菜が入っています。
特に、一龍堂餃子はエビが具材の6割を占めているので、ちょっとした贅沢品です。
海老のお陰で、焼くとピンクに染まるのも素敵ですね。
ただ、エビアレルギーがある方や肉と野菜の餃子の方が好きな方は、ビビゴ 王餃子の方が向いていると思いますので、後は好みで選んでみてください。^^
一龍堂餃子を美味しく食べる方法
一龍堂餃子をより美味しく食べる方法が公式サイトに掲載されていたので、抜粋してご紹介します。
冷凍餃子は焼き方などがちょっと難しいので、美味しい食べ方もぜひ参考にしてみてください!
- フライパンに油を入れる
熱したフライパンに大さじ2強のサラダ油を入れて餃子を並べます。 - 餃子を並べる
冷凍のまま餃子を並べます。
直線状でも、円を描くように並べても、そこはお好みで。 - 水や熱湯を入れる
水または熱湯を140cc注ぎます。
熱湯を使うのがおススメです。 - 蓋をする
熱湯を注いだ後すぐに蓋をして、中火で4分蒸し焼きにします。
水の場合は、強火で5分加熱してください。 - 水気を飛ばす
水がなくなればパチパチと音が変わってくるので、そうなれば油大さじ1/2ほどをなべのふちから回しいれます。
さらに1分ほど加熱します。
餃子の数量やフライパンによって熱湯、油の量を加減してください。 - こんがりと焼き色が付いたら、出来上がり!
一龍堂餃子とビビゴ 王餃子の口コミ
続いて一龍堂餃子とビビゴ 王餃子の気になる口コミを見ていきましょう。
一龍堂餃子の悪い口コミ
スーパーマーケットで購入した焼売は、期待していた通りではなく、海老のすり身が主成分でした。
期待を込めて買った商品でしたが、エビは細かくすりつぶされた状態で一つだけ小さなエビの身が見つかる程度でした。写真とは異なり、少しガッカリしています。再購入の予定はありません。
このようにエビが写真と違い、すり身に近く、エビが丸ごと入ってると期待していたのにとの声があります。
写真はあくまでイメージのようです。
一龍堂餃子の良い口コミ
エビが好きな人には最適な一品です!初めてスープ餃子として試してみましたが、その美味しさには驚きました。いくらでも食べられそうです。
予想以上に小さいサイズのギョーザでしたが、エビの量が豊富で満足のいく味わいでした。エビがたくさん入っているので、大変嬉しいです。
良い口コミでは、エビが小さいのは悪い口コミでもあった通りですが、エビの量自体は多く、満足しているとの声が多いです。
海老の割合が6割と高いですが、餃子自体は小さいみたいなので、そこもチェックしてみてくださいね。


ビビゴ 王餃子の悪い口コミ
注文した商品とは異なるメーカーのマンドゥが2つ送られてきました。一方で、一緒に注文したbibigoの水餃子は期待通りの美味しさで、配送や梱包にも満足しています。ただし、期待していたbibigoのマンドゥが届かなかったのは残念な点です。
韓国料理のレビューが良かったため購入しましたが、特別感はありませんでした。ただの一般的な餃子で、キムチ餃子も思ったほど辛くなく、普段食べる餃子と変わらない味わいでした。
悪い口コミでは、違うメーカーの餃子が送られてきたこと、そして韓国の感じがあまりなかったとの声がありました。
辛い餃子をイメージしている方は、普通の餃子とあまり変わらないという声も要チェックです!
ビビゴ 王餃子の良い口コミ
期待していた美味しさで、一つ一つが大きくて満足感があります。具材にしっかりと味付けがされていて、黒酢をかけるだけで充分楽しめました。包装内で餃子がバラバラになっているのも、取り出しやすく便利です。
餃子には春雨、肉、野菜がふんだんに入っており、食べごたえがあります。また、日本の餃子に比べて皮が厚めで、モチモチした食感が特徴です。
良い口コミでは、一つ一つが大きい点、また具材がふんだんに入ってるなど、美味しさの点で高評価されています。
韓国風の餃子と考えると粗が見えるかもしれませんが、美味しい冷凍餃子という評価は変わらないですね♪


一龍堂餃子とビビゴ王餃子の違いについてのまとめ
それでは、一龍堂餃子とビビゴ王餃子の違いなどご紹介してみました。
どちらも冷凍餃子として人気がありますが、海鮮好きの方は一龍堂餃子の方が満足できるかもしれませんし、肉と野菜ならビビゴ王餃子の方がおすすめです。
ただ、一龍堂餃子の方はエビの量自体は多くても、すり身に近く、エビは1つの餃子に1尾だけとなっている点には注意してくださいね。



最後までお読みいただきありがとうございました!