スマートホーム AlexaとGoogle Nest Hubの違いを解説！

我が家にはGoogleのネストハブがありますが、これが小さい子には大人気で「よくOK！グルグル(本当はグーグル)！」などとしゃべっては、本物の人間のように話しかけています。

スマート系のツールは沢山ありますが、今回は「スマートホーム Alexa」と「Google Nest Hub」をご紹介します。

どちらが自分向きなのかも確認して、オートマティックな暮らしを体験してみましょう！

スマートホーム Alexaの機能とGoogle Nest Hubの違いは？

アレクサとグーグルホームの違いは、基本的な機能自体はさほど変わりがありません。

ほとんどが好みの問題で、アレクサとグーグルのどちらが好きかで選んでも大丈夫です。

ただ、我が家の体験談から言えば、以前アレクサを使っていた時期よりも、グーグルホームを使った方が子供にも使いやすいイメージでした。

迷ったらグーグルホームを選ぶのもアリです！

スマートホーム Alexaのスペック

ブランド	スイッチボット(SwitchBot)
特徴	コンパニオンアプリ
色	ハブ2/ホワイト
対象年齢	キッズ
付属コンポーネント	ハブ 2*1、ACアダプター*1、USB-C ケーブル(温湿度センサー搭載)*1、取扱説明書*1、ユーザーガイド*1、壁用両面テープ*1
接続技術	Bluetooth, Wi-Fi, 赤外線
ユニット数	1.0 個
電池の個数	リチウムイオン 電池
スタイル	スマートリモコン ハブ2

Google Nest Hubのスペック

サイズ	高さ: 120.4 mm 幅: 177.4 mm 奥行き: 69.5 mm 電源ケーブル: 1.5 m
重量	558 g
色	Chalk、Charcoal
ディスプレイ	7 インチ タッチスクリーン（1024 x 600）
スピーカー	フルレンジ スピーカー（43.5 mm ドライバ）
マイク	高感度マイク x 3
テクノロジー	Google アシスタント搭載 Voice Match 技術 超音波センサー
ポート	DC 電源ジャック
電源	15 W 電源アダプター
接続	802.11b/g/n/ac（2.4 GHz / 5 GHz）Wi-Fi Bluetooth® 5.0 802.15.4（2.4 GHz）スレッド – この機能はまだご利用になれません

スペック的には色々違うのですが、アシストが付いてるのは共通点ですね。

本体を接続するにはアダプターが必要ですが、指示を声などで出す時にはBluetooth接続なので、コードなどは必要ありません。

慣れてくると、部屋の明かりを消すのもスマートアシストに任せてしまうようになり、自堕落な人間が出来上がってしまうのが欠点でもあります。(笑)

ただ、裏返せば、それだけ便利なツールなので、テレビを見ていない方も天気予報やラジオを流す媒体としての使い道も素敵ですね。

どちらも家の中にある家電を操作できるので、料理中に手が離せない時など利用方法は沢山あります。

家電を管理できるとなると、体の不自由な方にも助かるわけですし、子供でも使いこなせる簡単操作がまた魅力的ですね。

スマートホーム Alexaの良い口コミと悪い口コミ

それでは、スマートホーム Alexaの気になる口コミを見ていきましょう。

まずは、悪い口コミからです。

スマートホーム Alexaの悪い口コミ

私はSwitch botの製品を多く使っていますが、特にハブとコンセントプラグについては何度も故障の経験があります。異なるメーカーの製品への切り替えを検討していますが、既に多くのSwitch bot製品を使用しているため、変更が難しい状況です。

赤外線リモコンの遠隔操作がうまく機能せず、家に帰って直接リモコンを再登録しても、ホームパネルからの操作では「赤外線コードが登録されていない」と表示されてしまいます。さらに、最近はシーン設定や自動操作機能がエラーを起こし、操作できないことが頻繁にありますが、フィードバックにも反応がありません。

このように、故障が多いとの声があります。

せっかくのオート機能も故障しては使えないですし、フィードバッグにも反応がないのはちょっとサポートにも不安がありますね。

また、実際に使ってみるとわかりますが、部屋の中で大きな音を出していると、反応が悪くなることがあるので、テレビの音量調節や話し声の調節などはどちらも必須です。

スマートホーム Alexaの良い口コミ

新たに一人暮らしを始めた際、自動ロック機能やアレクサとの連携がスムーズで、非常に便利だと感じています。そのため、セキュリティを強化する目的で2つ目のロックを購入しました。

Google Nest Hubとの連携を通じたライトやエアコンの音声操作には問題なく満足しています。

家電のライトやエアコンを手ぶらで、音声だけで操作できるのは便利ですよね。

例えば、夜ベッドに入ってから室内の明かりを消したい時に、布団から出ないでライトを操作できるのは便利だと思います。

スマートホーム AlexaとGoogle Nest Hubの違いについてのまとめ

それでは、スマートホーム AlexaとGoogle Nest Hubの違いについて簡単にご紹介してみました。

違いはあれども、ほとんど好みの差によるので、私はアレクサの方が好き、グーグルの方が好きなど、どちらが良く感じるかには個人差(デザインなどの差や反応の差など)があります。

もし家にスマート家電を設置する予定があるのなら、ぜひどちらでもよいので導入して、人間失格の暮らしぶりを堪能してみてください。