Amazonギフト券は、Amazon公式サイトで使える便利な商品券です。
種類は10種類あり、店頭で買えるものもあれば、オンラインでしか買えないものもあります。
以下では、それぞれの種類や適した購入場所、利用シーンなどについてご紹介しますね♪
楽天・アマゾン・ヤフーなら探し物が見つかるかも?!
参考になったら、嬉しいです!^^
Amazonギフトカードは全11種類から10種類に…
- カードタイプ: コンビニや家電量販店などの店頭で購入可能です。すぐに必要な人や現金で支払いたい人に向いています。
- ボックスタイプ: 店頭やAmazon公式サイトで入手できます。すぐに必要な人や現金で支払いたい人向けで、華やかな包装が特徴です。
- 商品券タイプ: 一部のコンビニやAmazon公式サイトで入手可能です。急な贈り物やフォーマルな場面に適しています。
- Eメールタイプ: Amazon公式サイトで購入し、オンライン上でプレゼントできます。
- 印刷タイプ: Amazon公式サイトで入手し、急な贈り物に適しています。
- 封筒タイプ: Amazon公式サイトで購入し、薄手の包装で贈ることができます。
- グリーティングカードタイプ: Amazon公式サイトで手書きメッセージを添えて購入できます。
- マルチパック: Amazon公式サイトで複数人に贈る際に便利です。
- カタログ型ギフト券: Amazon公式サイトで引き出物やフォーマルな場面に使用できます。
- シートタイプ: 販売は終了しました。
- チャージタイプ: Amazon公式サイトで現金派やポイントを貯めたい人向けに利用できます。
一部シートタイプは販売終了なので、アマゾンギフト券の種類は、正確には10種類あります。
それぞれの違いや特徴など、以下に一気にご紹介します!
Amazonギフト券の全10種類を詳細に解説!
Amazonギフト券には合計10種類あります。
売り場ですが、種類によっても違いますが、Amazon公式サイトや一部のコンビニエンスストア、家電量販店などの実店舗で購入できます。
それぞれの違いは、包装や入手方法などにあります。
以下では、それぞれのタイプごとに特徴や他のギフト券との違いを見ていきましょう。
①カードタイプ
カードタイプのAmazonギフト券は、専用の台紙に付属しています。
コンビニや一部の家電量販店の店頭で販売されています。
コンビニや家電量販店で手に入れることができるため、急いでギフト券を購入する必要がある場合に便利です。
また、現金で購入したい場合にも適しています。
ただし、外観はプレゼント用ではないので、プレゼントに利用する場合は別途梱包した方が良いかもしれませんね。
②商品券タイプ
商品券タイプのAmazonギフト券は、専用の用紙に印刷されています。
簡単に言ってしまえば、デパートの商品券やお米券などと同じものです。
フォーマルな場面での贈り物として利用可能なので、お中元とかにもぴったりかもしれません。
また、商品券タイプのギフト券には、専用の封筒が同封されています。
Amazonのロゴが入った封筒や、熨斗が印刷されたものなど、プレゼントのシーンに合わせて選んでみましょう。
③ボックスタイプ
ボックスタイプのAmazonギフト券は、カード型のギフト券にボックスが付いたタイプです。
カード自体は名刺サイズになっていて、ボックスに収められているんですね。
また、贈答品として利用したい場合には、シックな茶色のボックスにリボンを添えた豪華なものもあります。
ボックスタイプは商品券タイプと同様に、自宅またはプレゼント先への直接配送もできるので便利ですね♪
④Eメールタイプ
EメールタイプのAmazonギフト券は、購入したギフト券がEメールで届くタイプです。
購入手続きの時に、送付先のEメールアドレスやSNSの番号を入力し、支払いを完了すると、指定したEメールアドレスやSNSにAmazonから連絡が届くようになってます。
また、AmazonからのEメールには様々な画像を添付できるので、誕生日や結婚祝いなど、用途に合わせて画像を選ぶ楽しさもあります。
ただ、商品券タイプや封筒タイプとは違って、実際の物品がないので、どちらかと言うと、オンライン上でのプレゼントにぴったりです。
⑤印刷タイプ
印刷タイプのAmazonギフト券もEメールタイプと同じタイプで、購入手続きが終わると、Amazonからメールが届きます。
ちなみに、このタイプでは、メールは基本的に自分のアドレスに届くように設定されています。
理由は、印刷タイプはメールに添付されたPDFを印刷してプレゼントすることを想定しているからなんです。
メールにはギフト券番号とお好みの画像、さらに購入時に入力したメッセージが記載されたPDFが添付されるので、このPDFを印刷してプレゼントに利用できるようになってます。
⑥封筒タイプ
封筒タイプのAmazonギフト券は、カードタイプのギフト券とプレゼント用の封筒がセットになったタイプです。
ギフト券自体は名刺サイズで、QUOカードのような素材が使われてます。
ただ、こちらのタイプは実店舗では買えないので、Amazonの通販でのみ購入可能なタイプです。
ちなみに、通常サイズとミニサイズがあります。
封筒にはさまざまなデザインが揃っていて、花柄の封筒や、動物のイラストと「hello BABY!」と印刷された出産祝い用の封筒などから選べます。
また、シンプルでかさばらないため、直接手渡す際に便利です。
商品券タイプとの違いは、ギフト券がチケットのような紙かQUOカードのようなカードかで違いがあります。
⑦グリーティングカードタイプ
グリーティングカードタイプのAmazonギフト券は、カードのギフト券がグリーティングカードの中に納められています。
グリーティングカードを収納する封筒もセットです。
ただ、グリーティングタイプも、実店舗では購入できないので、Amazonの通販でのみ買えるようになってます。
⑧マルチパック
マルチパックは10枚で1組になっているAmazonギフト券です。
カードタイプかグリーティングカードタイプかのどちらかが選べます。
カードのタイプと1枚の単位を選んで10枚セットを購入するタイプで、たとえば、グリーティングカードタイプの1000円単位のマルチパックを10,000円分購入すると、1,000円のAmazonギフト券が10枚届くという感じです。
複数人にプレゼントしたい場合にお得なタイプで、シンプルに贈る場合はカードタイプ、メッセージを添えて華やかに贈る場合はグリーティングカードタイプなどのように選んでみてくださいね♪
⑨カタログ型ギフト券
Amazonギフト券以外にも、「カタログ型ギフト券」があります。
こちらは、ブックレット、外箱、のし紙が付いているタイプです。
通常のカタログギフトとは違い、カタログから商品を選べない点、もっと言えば、単にカタログが付属しているだけで、あくまで使用例でしかありません。
金額は、5,000円から50,000円の間で選べて、結婚式の引出物など、フォーマルな場面にもおすすめです。
⑩シートタイプ※2022年3月31日販売終了
シートタイプは、コンビニやその他の取扱店に設置されたマルチメディア端末から印刷される形式のギフト券でしたが、販売は2022年3月31日に終了しました。
見た目が通常のレシートと変わらないため、プレゼントとしてもちょっとだったのが影響しているのかもしれません。
ただ、現金で購入可能なタイプだったので、クレジットカードを持たない人や自分用に現金でギフト券を購入したい場合に便利だっただけに販売終了は残念ですね…。
⑪チャージタイプ
チャージタイプのギフト券は他の種類とは違い、他のギフト券が主に贈り物として使われるのに対し、チャージタイプは自分用にしか利用できない点に注意してください。
どういうことかと言うと、購入手続きを終えたら、ギフト券の残高が自動的に購入時に使用したAmazonアカウントにチャージされるタイプなんです。
なので、他のギフト券とは違い、ギフト券番号の入力がいらない代わりに、ギフト券の残高を他人にメールや書面を介してチャージすることができません。
チャージタイプの特徴は、「ギフト」という名前にもかかわらず、自分用にしか利用できない点に要注意です。
ただ、プライム会員がチャージすると、最大2.5%のポイント還元が受けられるので、買い物の前にチャージしておくと便利なことは多々あります。
Amazonギフトカードは用途に分けて使おう! まとめ
それでは、Amazonギフト券のタイプごとの違いや特徴を解説しました!
用途やプレゼントする相手に合わせて最適なタイプを選んでみてくださいね♪
ギフト券の金額内であれば、ほぼ全てのAmazon商品を購入できるので、何を贈るか迷ったり、物を贈ることが難しい時には、ぜひ利用してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!