「PS5 デジタルエディションは買ってはいけない」という意見を見かけて、購入を迷っていませんか?
通常版より価格を抑えやすい一方で、「中古ソフトが使えない」「パッケージ版を売れない」「あとから後悔する」といった声もあり、本当に選んで大丈夫なのか気になるところです。
結論からいうと、PS5 デジタルエディションは誰にでもおすすめできないモデルですが、ダウンロード版を中心にゲームを購入する人なら十分選択肢になります。
重要なのは、本体価格だけで決めるのではなく、自分がこれからどのようにゲームを買うのかまで考えることです。
この記事では、
- PS5デジタルエディションが「買ってはいけない」と言われる理由
- 購入後に後悔しやすい人の特徴
- デジタルエディションを選ぶメリット
- 通常版との違い
- デジタルエディションがおすすめな人
- 購入前に確認しておきたいポイント
について詳しく解説します。
PS5選びで迷っている方は、自分にはどちらが合っているのか判断する材料にしてください。
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PS5デジタルエディションは買ってはいけないって本当?
PS5デジタルエディションを検索すると、「買ってはいけない」「後悔した」といった気になる言葉が出てくることがあります。
しかし、デジタルエディションそのものに重大な問題があり、購入を避けるべきという意味ではありません。
評価が分かれる最大の理由は、ディスクドライブを標準搭載していないことです。
PS5で遊ぶゲームをPlayStation Storeから購入する人であれば、ディスクが使えなくても大きな問題にならない場合があります。
一方、これまでPS4のパッケージソフトを集めてきた人や、中古ゲームを頻繁に購入する人にとっては、この違いが大きなデメリットになります。
つまり、
「デジタルエディションだから買ってはいけない」のではなく、「ゲームの買い方によっては通常版を選んだほうが便利」
というのが実際のところです。
安さだけを見て決めるのではなく、購入後の使い方まで考えて選ぶことが重要になります。
PS5デジタルエディションを買ってはいけないと言われる7つの理由
ここからは、なぜPS5デジタルエディションが「買ってはいけない」と言われるのか、代表的な理由を確認していきましょう。
1.中古のパッケージソフトを利用しにくい
最も分かりやすいデメリットは、ディスク版ゲームの利用に制約があることです。
通常のディスクドライブ搭載PS5なら、新品だけでなく中古ショップなどで販売されている対応パッケージソフトも選択肢になります。
中古ゲームの場合、発売から時間が経過すると価格が下がることもあります。
そのため、
「少しでも安くゲームを購入したい」
「新作にこだわらず、中古ゲームをたくさん遊びたい」
という人にとって、パッケージ版を利用できることは大きなメリットです。
ダウンロード版中心になると、基本的にはPlayStation Storeなどで提供されている価格やセール状況から購入することになります。
中古ソフトを探す楽しみも含めてゲームを楽しんでいる人は、購入前によく検討したほうがいいでしょう。
2.クリアしたゲームを中古で売れない
パッケージ版のメリットは「買える」ことだけではありません。
遊び終わったゲームを中古ショップなどへ売却できる点も大きな違いです。
例えば、新作ソフトを購入して短期間でクリアし、その後売却するスタイルなら、次のゲームを購入する資金の一部にできます。
しかし、ダウンロード版は基本的にアカウントと紐づくため、不要になったからといって中古ソフトのように売ることはできません。
年間に何本もゲームを購入する人ほど、この違いが積み重なってくる可能性があります。
反対に、
- 一度買ったゲームは手元に残しておきたい
- 同じタイトルを何度も遊ぶ
- ソフトを売る習慣がない
という人なら、デメリットとして感じにくいでしょう。
3.持っているPS4ディスクを活用できない場合がある
PS4時代からPlayStationで遊んでいる人は特に注意が必要です。
手元にPS4のパッケージソフトがたくさん残っている場合、ディスクを利用できない環境では、その資産をそのまま活用できません。
「PS5を買ったら、昔購入したPS4ソフトも遊び直したい」
と考えているなら、購入前に手持ちのゲームと対応状況を確認しておきましょう。
特に数十本単位でパッケージソフトを所有している人は、本体価格の差だけを見てデジタルエディションを選ぶと後悔する可能性があります。
逆にPS4を持っていなかった人や、PS4時代からダウンロード版を中心に購入していた人なら、この問題はほとんどありません。
4.ゲームショップ独自のセールを利用しにくい
パッケージ版には、店舗ごとの価格競争があります。
家電量販店、ゲームショップ、通販サイトなどが独自に値下げするケースもあるため、タイミングによってはお得に購入できることがあります。
さらに、
- 在庫処分
- 中古価格の値下がり
- ポイント還元
- 店舗独自キャンペーン
などを利用できる場合があります。
一方、ダウンロード版の場合はPlayStation Storeで開催されるセールが購入の中心になります。
もちろんPlayStation Storeでも定期的にセールが実施されるため、「ダウンロード版は必ず高い」というわけではありません。
ただし、複数店舗の価格を比較して最安値を探したい人にとっては、選択肢が少なくなる点を理解しておきましょう。
5.Blu-rayやDVDの再生目的には向かない
PS5をゲーム機だけでなく、映像作品を楽しむ機器として使いたい人も注意が必要です。
動画配信サービスを中心に利用している人なら、それほど困らないでしょう。
しかし、
「映画のBlu-rayを集めている」
「家にあるDVDもPS5で見たい」
という人なら、ディスクドライブを利用できる環境のほうが便利です。
PS5をリビングのメディアプレーヤーとして使う予定がある場合は、ゲーム以外の用途も含めて考えておきましょう。
6.ダウンロード容量を確保する必要がある
デジタルエディションでは、ゲームを本体ストレージなどへダウンロードして遊ぶスタイルが基本になります。
近年のゲームには大容量のタイトルもあり、複数のゲームを同時にインストールしていると空き容量が少なくなることがあります。
容量が足りなくなれば、
- 遊ばなくなったゲームを削除する
- 必要になったら再ダウンロードする
- 対応するストレージ拡張を検討する
といった管理が必要になります。
ただし、ここで注意したいのは、パッケージ版ならストレージをほとんど使わない、というわけではないことです。
ディスク版ゲームでも本体ストレージへのインストールが必要になるタイトルがあるため、「容量問題はデジタルエディションだけの欠点」と考えるのは適切ではありません。
それでもダウンロード版だけでゲームを増やしていく場合は、ストレージ管理を意識しておくと安心です。
7.ネット環境への依存度が高くなる
ダウンロード版を購入するには、ゲームデータをインターネット経由で取得する必要があります。
大容量タイトルでは、回線速度によってダウンロード完了まで時間がかかることがあります。
そのため、
- 自宅のネット回線が遅い
- 通信が頻繁に不安定になる
- 大容量データのダウンロードに時間がかかる
という環境では、使いにくさを感じる可能性があります。
アップデートについてはパッケージ版でもネット接続が必要になるケースがあるため、PS5自体がインターネットと無関係なゲーム機というわけではありません。
ただ、デジタル版中心の運用ではネット環境の重要性がより高くなると考えておきましょう。
PS5デジタルエディションにもメリットはある
デメリットだけを見ると「やっぱり買わないほうがいいのでは?」と思うかもしれません。
しかし、ゲームの購入スタイルによっては、デジタルエディションのほうが使いやすいケースもあります。
本体価格を抑えやすい
デジタルエディションを選ぶ大きな理由の一つが価格です。
特に日本市場では、日本向けのPS5デジタル・エディションが用意されるなど、価格を重視する人にとって注目しやすい選択肢となっています。
「ディスクは必要ないから、その分本体価格を抑えたい」
という人には合理的です。
ただし、購入時点の価格差だけで判断するのではなく、今後ゲームを何本購入するのか、中古ソフトを利用する予定があるのかまで考えて比較しましょう。
ゲームを買いに行く必要がない
ダウンロード版なら、自宅からゲームを購入できます。
わざわざ店舗へ行ったり、通販で届くのを待ったりする必要がありません。
購入からダウンロードまでオンラインで完結できるため、普段からゲームをデジタル購入している人にとっては非常に便利です。
ディスクを入れ替える必要がない
複数のゲームを並行して遊ぶ人にとって便利なのが、ディスク交換が不要なことです。
ゲームAからゲームBへ切り替えるたびにディスクを取り出す必要がありません。
小さな違いに思えるかもしれませんが、日常的にPS5を利用するほど利便性を感じやすいポイントです。
パッケージを保管する場所が必要ない
ゲームを何十本も購入すると、ケースを保管するスペースも必要になります。
引っ越しの際に大量のゲームソフトを運ぶ必要もありません。
「ゲームは遊びたいけれど物は増やしたくない」という人とは相性が良いでしょう。
PS5通常版とデジタルエディションはどっちがおすすめ?
迷った場合は「本体性能の優劣」だけで考えるのではなく、ディスクを使うかどうかを基準に考えると判断しやすくなります。
通常版が向いている人
通常のディスクドライブ搭載モデルを優先したいのは、次のような人です。
- 中古ソフトを購入する
- クリア後にゲームを売却する
- PS4のパッケージ版を持っている
- Blu-rayやDVDを再生したい
- パッケージをコレクションしたい
- 店舗とダウンロード版を比較して安いほうを買いたい
特に「新作を買う→クリアする→売る」を繰り返す人は、長期的なコストまで考えて比較する必要があります。
本体購入時には高く感じても、ゲームの買い方によっては通常版の自由度がメリットになるためです。
デジタルエディションが向いている人
反対に、次のような人ならデジタルエディションを選びやすいでしょう。
- ゲームは基本的にダウンロード版で買う
- 中古ソフトを利用しない
- 購入したゲームを売らない
- PS4のディスク資産がほとんどない
- Blu-rayやDVDをPS5で見ない
- 本体購入費をできるだけ抑えたい
- ディスク交換を面倒に感じる
- パッケージを増やしたくない
これらに多く当てはまるのであれば、「買ってはいけない」という評判だけを理由に候補から外す必要はありません。
PS5デジタルエディションを買って後悔しやすい3パターン
購入後の後悔を防ぐため、ありがちな失敗パターンも確認しておきましょう。
安いという理由だけで選んでしまう
最も避けたいのが、本体価格だけを比較して購入することです。
購入した直後は安く済んでも、その後「中古ゲームを買いたい」「手持ちのディスクを使いたい」と感じる可能性があります。
PS5は長期間使用することが想定されるゲーム機です。
数千円、数万円の差だけではなく、数年後までどのような方法でゲームを購入するかを考えておきましょう。
PS4ソフトの存在を忘れている
PS4からPS5へ移行する人は、自宅にあるゲームを一度確認することをおすすめします。
棚に大量のPS4パッケージが残っているなら、それらをPS5でも利用したいのか考えてみてください。
「PS5を買ったあとにPS4の名作を遊び直したくなった」という可能性もあります。
ディスク版の選択肢が欲しくなる
普段はダウンロード派でも、特定タイトルだけパッケージ版が欲しくなることがあります。
限定版を購入したい場合や、店頭で大幅に値下げされたソフトを見つけた場合などです。
「絶対にディスクを使わない」と言い切れないなら、ディスクドライブを利用できるモデル・構成も比較しておくと安心です。
PS5デジタルエディション購入前のチェックポイント
まだ迷っているなら、購入ボタンを押す前に以下を確認してみましょう。
- 手持ちのPS4ディスクを今後使いたいか
- 中古ゲームを購入する頻度は高いか
- 遊び終わったゲームを売ることがあるか
- Blu-rayやDVDをPS5で再生したいか
- ダウンロードに適したネット環境があるか
- ダウンロード版のセールを利用することに抵抗がないか
- 数年後もディスク不要だと思えるか
- 購入予定モデルで後付けディスクドライブが利用できるか
ほとんど問題なければ、デジタルエディションとの相性は良いと考えられます。
反対に複数項目で「ディスクを使いたい」と感じるなら、価格だけでデジタルエディションを選ばないほうがいいでしょう。
PS5デジタルエディションについてよくある質問
PS5デジタルエディションは性能が低い?
「デジタル版だからゲーム性能も大幅に低い」というイメージを持つ人もいるかもしれません。
しかし、モデルを比較するときに重要なのは、単純に「デジタル=低性能」と判断しないことです。
PS5には時期によって複数のモデルや仕様が存在するため、購入予定の商品ページに記載されているスペックを確認したうえで比較しましょう。
デジタルエディションは後からディスクドライブを付けられる?
対応モデルであれば、別売りのディスクドライブを取り付けられる場合があります。
ただし、すべての世代・型番で同じ条件とは限りません。
「最初はデジタルでいいけれど、将来ディスクを使うかもしれない」という人は、購入する本体の型番とディスクドライブへの対応状況をPlayStation公式情報で確認してください。
ダウンロード版は高い?
必ずしも「ダウンロード版=高い」とは限りません。
PlayStation Storeではセールが開催されることがあり、対象タイトルを割引価格で購入できる場合があります。
一方、中古パッケージ版のように、発売後の市場価格が大きく下がった商品を探すという買い方はできません。
そのため、価格だけではなく、
「新品中心なのか、中古も買うのか」
によって評価が変わります。
デジタルエディションでも普通にオンラインゲームはできる?
対応ゲームであればオンラインプレイを楽しめます。
デジタルエディションという名称は、主にディスクドライブの有無に関係するもので、「オンラインゲーム専用」という意味ではありません。
なお、オンラインマルチプレイの利用条件はタイトルによって異なるため、各ゲームやPlayStation Plusの最新条件を確認してください。
PS5デジタルエディションは結局どんな人なら後悔しない?
最も判断しやすい基準は、今後もパッケージ版を使う可能性があるかです。
すでにPS4時代からほぼすべてのゲームをダウンロード購入していて、ソフトを中古で売却する習慣もないのであれば、デジタルエディションのデメリットはかなり小さくなります。
反対に「安いゲームがあれば中古でも買う」「クリア後は売りたい」という人は、ディスクを利用できる選択肢を残しておくほうが使いやすいでしょう。
まとめ|PS5デジタルエディションを買ってはいけない人は限定される
「PS5 デジタルエディション 買ってはいけない」という評判だけを見ると、不安になるかもしれません。
しかし、デジタルエディションが悪い製品だから避けるべき、という単純な話ではありません。
注意したいのは、ディスクを利用したい人が価格の安さだけでデジタルエディションを選んでしまうケースです。
中古ソフトの購入や売却、手持ちのPS4ディスク、Blu-ray・DVDの再生などを重視するなら、ディスクドライブを利用できるPS5のほうが向いています。
一方、
- ゲームはダウンロード購入が中心
- 中古ゲームを買わない
- ゲームを売却しない
- 映像ディスクをPS5で再生しない
- 本体価格をできるだけ抑えたい
という人なら、PS5デジタルエディションは十分検討する価値があります。
最終的には「どちらの本体が優れているか」ではなく、自分のゲーム購入スタイルに合っているかで判断することが大切です。
本体価格だけで即決せず、これから数年間どのようにPS5を使う予定なのかをイメージしたうえで選びましょう。



最後までお読みいただきありがとうございました!








